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富士フィルムのフィルムシミュレーションが素晴らしい
<富士フィルム公式HPより引用>
最近富士フィルムのカメラが人気です。人気の理由として多彩な“フィルムシミュレーション“があげられると思います。昔でいうフィルムを替えるように仕上がりを色々変えられるだけでなく、俗に言う”エモい”写真が簡単に出来上がるからなのでしょうね。
フィルムシミュレーションですが、実は他社製のカメラでもレタッチである程度再現できるのではないかと思います。実際、再現を謳っているプリセットなども販売されています・・・が、実際かなり近いような形に仕上げるのは私の技術では難しかったです(汗)。
富士フィルムのカメラの中でも、新しめのX-S10はとてもコンパクトで値段も他機種と比べて求めやすく大変人気です!(品薄が続いているようですが・・・)
朱門さんのnote(有料記事)でクラシックネガ(CLASSIC Neg)プロファイルの適用方法を知る
フィルムシミュレーションが人気になっている中、私もプリセットか何か探してみようかな〜と考えていたのですが、正直有料プリセットは値段が高いか(その分再現性は高いのかも知れませんが・・・)、完成度があまり高くなさそうなものもあり、まあそこまで必要性を感じないし、特に探さなくてもいいかな、となっておりました。
そこにたまたま“朱門さん(landscape分野でとても有名な方です!)の有料記事に出会い、手軽な値段で試せそうな手法があったので購入してみました。

上記にリンクを貼っておくので興味がある方は購入してみてください。少しプログラミングのような雰囲気があり、もしかしたら苦手な方もいるかも知れないですが、解説の通り進めていけばなんとかできると思います。基本的には他のカメラのプロファイルデータをコピーして、自分のカメラのデータに貼り付けるみたいなイメージになっています。
朱門さんの記事でよいと感じたのは、Lightroomに入っているプロファイルデータから引き抜くので応用が効きそうなところです。試しにやってみたら、sigmaのティール&オレンジを記事の通り再現できたので、そこからさらに欲を出して色々なプロファイルやフィルムシミュレーションをごっそり適用してみよう!と思ったのですが、何故か元から存在するデータが少なく(理由はよくわからないです)、最終的には“ティール&オレンジ“、“クラシックネガ(CLASSIC Neg)“、“ブリーチバイパス(BLEACH BYPASS)“くらいに落ち着くことになりました。とは言えそれでも手軽な値段で自分で試せてよかったと感じています。特に“クラシックネガ(CLASSIC Neg)“は今風?にレタッチできるので方向性に困った時やSNS映えを狙う時に活躍しています!(笑)
作例
有料記事にはなりますが、参考にはなるかと思いますのでよかったら試してみてください(朱門さんの回し者ではありません笑)!