【Lightroom】トーンカーブの設定をプリセットとして保存する

Lightroom
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写真素材 PIXTA

 

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トーンカーブの設定をプリセットとして保存する

 

Lightroomでは、よく使用するトーンカーブの設定があれば、プリセットとして保存することができます。

 

 

「Lightroom」を起動→「現像」モジュール→「トーンカーブパネル」

 

 

 

サンプルとしてブルーチャンネルを補正しました。こちらを他の画像にも適用できるようにプリセットとして保存します。ポイントカーブのプルダウンメニューに保存するところがあります。

 

 

 

 

 

 

今回は「レトロ調」と名前をつけて保存しました。1度保存した後は、ポイントカーブのプルダウンからプリセットを選択することで画像に効果が適用されます。もちろんトーンカーブ上のコントロールポイントを微調整することも可能です。なお、「Photoshop」の「Camera Raw フィルター」におけるトーンカーブツールでもLightroomで作成したトーンカーブプリセットが適用できるようです。初期化したい場合は「リニア」を選択してください。

 

保存したプリセットは手動になりますが消すことができます。

 

 

 

プリセットはファイルとして保存されているので、格納場所を探して直接削除もできますが、少しわかりにくいので違う方法で説明します。「現像」モジュール→「ファイル」→「現像プロファイルとプリセットを読み込み」を選択すると、格納フォルダが出てきますので不要なファイルをゴミ箱に入れればO.K.です。

 

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まとめ

 

トーンカーブはとても奥が深く、応用度も高いです。トーンカーブでの補正は慣れるまでに時間がかかるかも知れませんが気にいった設定などがあればプリセットとして保存したりする使い方もできるのでぜひ試してみてください。

 

 

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