【Review】大容量でコスパ抜群!タイヤがツヤツヤになる古河薬品工業タイヤワックス

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今回はカー用品のタイヤワックスのおすすめ商品のご紹介をしたいと思います。タイヤワックスを塗ることで見栄えが大変よくなるので愛車を綺麗に保ちたい方に大変おすすめです。タイヤワックスにも色々種類があるのですが、今回ご紹介する古河薬品工業のタイヤワックスは適度な艶が出て、なおかつ大容量になっており、私も数年前から愛用しております。

 

古河薬品工業のものを買う前には、何種類か色々と試してみたりしたのですが、最終的には古河薬品工業のタイヤワックスがベストバイと考えています。

 

 

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タイヤワックスの種類

 

タイヤワックスにはおおまかに以下のような種類があります。

 

油性
油性タイプのタイヤワックスは艶が出やすいのが特徴です。値段も比較的安めですが、繰り返し使うことでタイヤの劣化防止剤に影響が出ることがあり、タイヤを痛めてしまう恐れがあります。

水性
水性タイプのタイヤワックスはタイヤに無害な点が最大のメリットです。何度使用してもタイヤを痛めずに綺麗な状態を保つことができます。ただし、油性タイプより艶が控えめになってしまったり、長持ちしにくいという特徴があります。

スプレータイプと塗布するタイプ
種類としては、スプレータイプと直接塗布するタイプにも分けられます。私の場合、当初はスプレー缶のタイプが便利で手に入りやすく艶も出るので結構使っていたのですが、なくなるのが早いのと空き缶の処理が手間になるのがやはりネックでした・・・。

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古河薬品工業のタイヤワックス

 

 

古河薬品工業のタイヤワックスはなんと4Lの大容量です。値段が3000円超と高く感じるかも知れませんが長持ちすることを考えるとかなりコストパフォーマンスがよい商品です。私は1〜2週間に1度、車2台分塗布していますが購入して3年くらい経っても全くなくなる気配がありません(笑)。

 

塗布することで適度な艶も出ますが、水性タイプのため雨が降った後などは落ちやすくなってしまいます。いくら使ってもなくならないのでこまめに塗布するのがよいと思います。

 

塗布する際は、小分け用ノズルに移し替えて使用できるようになっています。塗布する際は、100均などで売っている適当なスポンジを利用して塗布するのがよいでしょう。ただ、このノズルの評判があまりよくないようで・・・少し使いづらいかも知れません(私は大きく困ってはおりませんが)。

 

なお、新品タイヤのうちから定期的にワックスを塗布するのがおすすめです。ワックス塗布の前には必ず汚れを落としておくようにしましょう。

 

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使用例

 

 

 

 

 

 

 

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まとめ

 

古河薬品工業のタイヤワックスは適度な艶がでて、水性タイプなのでタイヤを痛める心配もなく、なおかつ大容量のため大変おすすめできるタイヤワックスだと思います。若干値段がするような感じもしますが、買って後悔はしないと思いますのでぜひ使ってみてください。

 

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