【Review】ワイヤレスイヤホン JBL LIVE FREE 2を購入

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

table of contents

ワイヤレスイヤホン JBL LIVE FREE 2を購入
外観を見ていきましょう
1. 本体
スペック
特徴
まとめ

ワイヤレスイヤホン JBL LIVE FREE 2を購入

今回は最近主流になりつつあるワイヤレスイヤホンを購入したのでレビューしたいと思います。ワイヤレスイヤホンは無線（Bluetooth）でデバイスと接続するタイプのイヤホンでコードがない分煩わしさなく使えることができます。また、周囲の音を遮るノイズキャンセリングや複数のデバイスとスムーズに接続できるマルチポイントなお、完全なコードレスのイヤホンをTWSイヤホンと言ったりもするようです。

ワイヤレスイヤホンは接続の安定性や充電の待ち時間に不安がありましたが、使ってみたらその点は問題ありませんでした。

今回購入したものはJBLのLIVE FREE 2という製品になります。発売は2022年4月と少し古いですが、値段も1万円プラスα程度で、他の製品と比べると買いやすい値段になっています。もちろん性能についても高い音質やノイズキャンセリングなど備えておりコストパフォーマンスが高い商品としておすすめできる商品です。

リンク

JBL LIVE FREE 2は初めてワイヤレスイヤホンを使う方には大変おすすめですが、更なる高音質や性能などを求める方は、下記のハイエンド製品もおすすめです。音質やノイズキャンセリングが最高峰のSONY WF-1000XM5や、個人の耳に対し個別最適化することで最高の音質を提供するDenon Perl Proは値段は張りますが世間の評価がかなり高いです。

リンク

外観を見ていきましょう

外箱です。最近ではコンパクトな包装の商品も多いですが、一般的な外箱に入っています。

今回シルバーを購入しましたが、他にブラック、ブルーもあります。

外箱の裏側です。開封する前からイヤホン本体が見えるようになっています。

内箱を引き出していきます。

イヤホンケースが下部分に入っています。

商品概要の記載がありました。

こちらがイヤホンケースです。サイズとしては各辺約5cmくらいの正方形でかなりコンパクトです。衣類のポケットに入れて持ち運べるサイズとなっています。ケースはそのままパカッと開けるタイプで、ふたを開けると正面に充電状況が3段階のランプで表示されます。ケース表面にJBLのロゴがありますがうっすらとプリントされており目立つほどではありません。

上側にイヤホン本体、説明書（英語）、イヤーピースの各サイズ、充電ケーブルが入っています。充電ケーブルはオレンジ色となっており他のデバイスと区別しやすくなっています。なお、Qi含むワイヤレス充電にも対応しています。

下記が日本語説明書になります。

https://jp.jbl.com/on/demandware.static/-/Sites-masterCatalog_Harman/default/dwbfea42b0/pdfs/JBL_LIVE_FREE2_Owners_Manual_Japanese.pdf

リンク

本体

イヤホン本体にもJBLのロゴが記されています。この辺りは若干好みが分かれるところでしょうか。

イヤホン本体のサイズもかなりコンパクトで、装着しても周囲から見た違和感はないでしょう。

イヤーチップはサイズ違いのものが付属されています。

ケースのみの写真です。なお、ケースですが、素材がツルッとしていて滑りやすいので注意してください。ケースを開ける際に手が滑ってイヤホンが落ちてしまったりする場合が多いようです。アプリをインストールすれば、イヤホンを探すという機能も使えますが、落下や紛失には注意したいところです。

なお、イヤホン本体をケースに入れる際にはマグネットで吸着されるようになっています。

スペック

再生時間；イヤホン本体7時間。ケース込み28時間（ノイズキャンセリング使用時）

再生時間についてはメーカー公称値ですが、私が使った印象ではかなり長持ちする感じでした。また、15分の充電で4時間使用できる急速充電にも対応しています。アプリをインストールすれば充電残量が%で表示されるので便利です。

ドライバー；11mm

11mmのダイナミックドライバーを搭載し、JBLならではの豊かな低音とクリアで伸びやかな高音を楽しめます。音質に関しては1万円台の製品ではかなりいい部類とのレビューが多いようです。

Bluetooth規格；5.2

Bluetoothの規格は数字が大きいほど新しいですが、5.0以上であれば特に問題ありません（大きな違いはないです）。

コーデック；SBC、AAC

コーデックはハイレゾ音源などを聴く際に重要になってきます。ハイレゾ音源ではaptx、LDACなどのコーデックに対応していた方が望ましいですがSBC、AACのみでも普通に聴く分には問題ないかと思います。なお、iPhoneでの再生ではAACしか対応していないので他製品でaptxやLDAC対応のものを使っても意味がないとのことです。

充電端子；USB-typeC、ワイヤレス充電（Qi対応）

防水規格；IPX5

防水規格ですが、一般的にIPX4以上であれば通常使用する分には問題ないありません。完全防止ではないので注意は必要ですが、IPX5であれば突然の雨に降られたり、水中に落としてすぐ拾ったりする程度であれば問題ない程度のようです。

特徴

ノイズキャンセリング

外音取り込みもできるハイブリッドノイズキャンセリングが採用されています。ノイズキャンセリングの性能としては　1万円台の製品としてはかなり評判がいいようです。実際に使ってみましたが、ノイズキャンセリング機能をONにすると周囲の雑音がかなりシャットアウトされました。デュアル・オーバルシェイプデザインも相まって、音楽を集中して聴くことができます。また、アプリからは効き具合の細かい設定を行うことができます。

マルチポイント接続対応

2台のBluetoothに同時接続とスムーズな切り替えを可能にするマルチポイント接続に対応しています。

アプリをインストールすればさらに快適に

JBL Headphonesというアプリに対応しており、アプリを入れることで充電残量の確認、ノイズキャンセリング設定、イヤホン本体をタップすることによる操作の設定、イコライザ設定など豊富な機能が無料で使えます。購入したら忘れずにインストールするようにしましょう。

まとめ

JBL LIVE FREE 2は1万円台のワイヤレスイヤホンとしてはコストパフォーマンスが非常に高く、インターネットでの評判もかなり高い商品になります。手軽に高音質を楽しみたい方や、ワイヤレスイヤホンを初めて使用する方などにおすすめできる商品となりますので気になる方はぜひ店頭などで実機を見てから購入してみてください。

リンク