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有料プリセットを購入しました
<画像はCURBONサイトより引用>
最近フィルム調のレタッチがマイブームとなっているのですが、Lightroomを再契約し再度使い始めたところで有料のプリセットを購入しました。以前はVSCOという有料プリセットが大変人気でこの度探してみたのですが、現在PC版は販売されていないようでした(残念・・・)。


色々なサイトを検索してみて、CURBONというサイトで販売されているプリセットが良さそうでしたので導入してみることにしました。

自分でもトーンカーブや色調補正でフィルム調の雰囲気はある程度出せるのですが、プリセットであれば調整に時間を取られることなくバランスよくまとまった形で仕上げてくれるので購入しようと思った次第です。
他に検討したサイト
他に検討したサイトとしては以下のようなものがあります。
こちらは実際のフィルムに近いテイストで現像できるプリセットで、種類がかなり多く値段もお求めやすいですが、英語サイトになるので断念しました。

こちらは「Nik Collection」で有名なDxO製の有料プリセットです。品質はかなり高いと思いますが、値段が少しネックかも知れません。
CURBONで販売されているプリセットについて
<画像はCURBONサイトより引用>
CURBONではLightroom用のプリセットが販売されています。比較的新し目のサイトのようですが、人気フォトグラファーが作成しているようで、パッとみてクオリティは高そうです。国内最大級となってはいますが、販売されているのは約50種類程度のようです。
(私は回し者ではありませんのでご心配なく笑)
どのプリセットもフィルム調のような、最近のトレンドを反映したものが多かったように感じました。
料金については、正直いうと手軽に試せる金額ではないと思います。安くても2000〜3000円、高いと(セット販売にはなっていますが)20000円近いものもありました。強気な価格設定ですが、(後述もしますが)ソフトの特徴や各種パラメーターを理解し、応用が効くように考えられているプリセットであれば妥当な値段かと考えます。ただし、有名写真家が作成したからと言って、応用が効かないようなプリセットもありそうなので、購入前にプリセットの説明を良く読むことは重要なポイントになってきます(見極めが難しいところではありますが・・・)。
その中でも私は(値段が比較的安い)下記のプリセットを購入してみました。作者は料理写真で使用することが多いようですが、一般的な写真にも適用できそうで、なおかつ値段が4500円とサイトの中では安い方だったのでまずは試しに導入することにしました。こちらのプリセットはフィルム調を帯び、やや青みがかったテイストになるのが特徴かと思います。

選択の際、作成者の経歴や作例、プリセットやプロファイルなどLightroomのアルゴリズムをきちんと理解した上で作成したプリセットかどうかを基準にしました(勝手に上から目線で笑)。日本製プリセットというのも安心感が高かったです。
実際の使用方法はダウンロードして、Lightroomの画面上で読み込むだけなのでとても簡単です。購入サイトにもきちんと説明が記載されているので安心できると思います。
作例
拙いですが、少し作例も載せてみたいと思います。適用段階でバランスが取れているように感じました。もちろん全ての被写体でうまくいく訳ではなく、微調整は必要かと思いますが購入して満足感はありました。
まとめ
CURBONではクオリティの高い有料プリセットが多く販売されています。料金は高く感じるかも知れませんが、Lightroomに深く理解のある作者がうまくバランスを取って作成したプリセットであれば、満足感は高いと思いますので気になる方は是非利用してみてください。