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【撮影準備】メモリーカードを選んでみよう!

2018-02-19

Irisです。

みなさんは撮影した写真はどうしていますか?おそらくPCに保存したり、SNSに投稿する方が多いのではないでしょうか。撮影した写真を直接スマートフォンなどに転送できるカメラもありますが、メモリーカードに保存するのがまだまだ主流といってもよいかも知れません。今回はメモリーカードの種類や選び方について少しお話していきましょう。

 

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容量は32GBまでがベスト

 

大容量のカードは便利ですが、万が一の際に失うデータも大きくなります。

 

最近のカメラは画素数が多くなってきているのでデータの容量も大きくなってしまいますよね。大きな容量のメモリーカードが1枚あれば大変便利かとは思いますが、大切な写真のデータですから、バックアップという意味でも32GB以下のメモリーカードを何枚か持っておけば万が一エラーが起こった際に、写真のデータが全てなくなるということが防げる訳です。プロカメラマンなどは写真のデータが1枚もないというのは許されないことですので32GB以下のメモリーカードを何枚か持っている場合が多いようです。

 

私の使用しているカメラではファイル容量が大きく、RAWファイルで1枚約45MBもありますが、スポーツ撮影などでない限り32GBのメモリーカード1枚でじゅうぶん事足りています。

 

転送速度

 

写真を撮影したとき、カメラはメモリーカードにテータを記録します。この際に重要になってくるのがメモリーカードの転送速度です。転送速度が遅いと、連写をした際にメモリーカードの記録が追いつかずに連写が止まってしまうことがあるんですね(カメラのバッファ容量にもよります)。転送速度が速いものだと値段も少し高くなる傾向にありますが、連写を多用する人は転送速度も考慮して選ぶとよいでしょう。

 

転送速度の見方ですが単純に◯◯MB/sと表記されているものもありますが一般的なSDカードではClass(2,4,6,8,10)やUHS(1,3)があります(CFカードなどでは◯◯MB/sとかいてあることが多いです)。

 

<画像はSanDiskHPより>

 

SDスピードクラス;Class(2,4,6,8,10)

 

上の画像だと10と書いてあるのでClass10のものになりますね。ややわかりにくいですが、スピードクラスは転送速度の最低保障速度を表しています。迷った際はClass10にした方が安心です。

 

UHSスピードクラス;Class(1,3)

 

上の画像だとUのマークの中に3と書いてあるのでUHS Class3になります。UHSスピードクラス(ウルトラハイスピードクラス)は高速転送を実現した規格になります。ハイスピードを求めるのであればUHS規格のものを選ぶとよいでしょう。ただ、古いカメラやPCだと対応していない場合があります。その場合通常のSDカードと同じ転送速度になってしまいますのでご注意を。

 

メモリーカードの種類

 

SD

 

 

ほとんどのカメラが記録メディアとしてSDカードを採用していますね。今ではコンビニなどでも買えますのでうっかりSDカードを忘れてしまっても入手しやすいところはよいでしょう。値段も比較的求めやすい価格で、PCなどにデータを移す際にもすでにSDカード用のスロットが付いている場合も多いので汎用性が高いといえますね。

 

難点としては、カードの裏側を見るとわかりますが、端子がむき出しになっているのでデータが消える可能性があるということです。端子部分の取り扱いには注意してくださいね。使用しないものは必ずケースに入れておきましょう。

 

また、種類としてSD/SDHC/SDXCがありますがこれらは単純に容量の違いで区別されています。SD;〜2GB、SDHC;4GB〜32GB、SDXC;32GB〜となっています。現在のカメラやPCではどの規格にも対応している場合が多いので容量で選べば問題ないでしょう。

 

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Wi-Fi内蔵SD

 

<画像はTOSHIBAHPより>

 

最近では撮影した写真をSNSに投稿するケースも増えていますね。そんな時に便利なのがWi-Fi内蔵型のSDカードです。スマートフォンにアプリをダウンロードして使う場合が多いようですが、無線でデータを飛ばせるので撮影した写真をすぐにSNSにアップロードしたり、スマートフォンに保存して友達とシェアすることも簡単です。TOSHIBAのFlashAirなどが有名ですね。値段は通常のSDカードに比べるとやや高価です。

 

CF

 

<画像はSanDiskHPより>

 

各メーカーで上位機種のものに採用されている場合があります。SDカードと違って端子部分がむき出しになっていないため、データの保護に関しては比較的安全性が高いと言われています。CFが使用できるカメラでは積極的に使っていきたいところです。

 

難点としては、SDカードに比べ比較的高価なこと、買えるところが少ないこと、PCなどにデータを移す際に専用のカードリーダーが必要な場合がある、といったところでしょうか。

 

CFast

 

<画像はSanDiskHPより>

 

CFastは次世代のインターフェースを搭載し超高速転送を実現しています。見た目はCFカードとほとんど同じですが全く互換性がありません。現時点で採用されているカメラはCanonのフラッグシップモデルであるEOS-1D X Mark IIのみです。値段もまだ高価で専用のカードリーダーが必要ですが、超高画素時代に突入していき、これから普及も進んでいくと思われますね。

 

XQD

 

<画像はLexarHPより>

 

XQDカードはNikon D4シリーズ以降のフラッグシップモデルに採用されています。CFカードより高速転送が可能になっています。フラッグシップモデルでは連写を多用する機会も多いでしょうから高速転送は魅力ですね。以前はSONY製品のみでしたが、アメリカのブランドであるLexarも参入し、現在ではこの2択となっています。最近ではNikon D5,D500でも採用されたことにより、徐々に普及しはじめており値段も下がってきています。

 

おすすめのメーカーは?

 

メモリーカードは各社から出ていますが、基本的にはどのメーカーを選んでも問題ないでしょう。個人的な主観でかかせて頂くと、ハイスペックのSanDisk、最近注目を浴びているLexar、コストパフォーマンスが高いTranscend、Wi-Fi機能があるものではTOSHIBAのといったところでしょうか(あくまで主観です)。

 

まとめ

 

容量はデータの消失リスクを考え、32GB以下がベスト

転送速度は速い方がよい

SanDisk、Lexar、Transcend、FlashAirがおすすめ

 

今回はメモリーカードの選び方についてのお話でした。メモリーカードにもいろいろな種類がありますね。自分の用途にあったものを見つけてみてくださいね。

 

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機材

Posted by Iris