【Photoshop】頻度の高い操作をアクションとして登録する

Photoshop
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写真素材 PIXTA

 

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頻度の高い操作をアクションとして登録する方法

 

 Photoshopで画像を開く

 

 

command(Ctrl)+O(オー)あるいはLightroomから右クリック→「他のツールで編集」→「Adobe  Photoshop CCで編集」

 

「アクション」パネル→「新規アクションを作成」

 

 

画面右側のパネル部分から「アクション」パネルを開き、「新規アクションを作成」を選択します。

 

 

「アクション」パネルが表示されていない場合、「ウインドウ」→「アクション」にチェックを入れることで表示されるようになります。

 

今回はハイパスフィルターをアクション登録してみたいと思います。新規アクション名を「high pass」にします。「セット」名はグループ名のようなもので、初期設定のままでもよいですし、好きなセットに入れても問題ありません。アクション名を設定したら記録作業に移ります。このとき、録画マークに似たマークが赤く表示されます。

 

 

 

 

 

記録開始

 

記録マークが赤い状態でPhotoshopの操作を行うと上記画面のように操作が記録されていきます。操作が終了したところで停止マークをクリックします。

 

 

「ダイアログボックスの表示を切り替え」にチェックを入れることで、アクションを再生する際に調整用のポップアップを表示させることができます(使用できない操作もあります)。画像によって数値を変えたい項目などは「ダイアログボックスの表示を切り替え」にチェックを入れてみてください。

登録したアクションの実行

 

 

登録したアクションを選択し、再生をクリックすることでアクションが実行されます。「ダイアログボックスの表示を切り替え」にチェックを入れておいたものはポップアップウインドウが出てきますのでパラメーターを調整可能です。

 

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まとめ

 

頻度の高い操作をアクションとして登録することで作業の効率化が測れます。画像ごとにパラメーターを調整することも可能ですのでぜひ利用してみてください。

 

 

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