【Photoshop】ルミノシティマスク(Luminosity Mask)を作成して暗部を引き締める(Raya Pro編)

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写真素材 PIXTA

ルミノシティマスク(Luminosity Mask)を作成して暗部を引き締める(Raya Pro編)手順

 

ルミノシティマスク(Luminosity Mask)とは、輝度をもとに部分的に表示/非表示した画像を表しています。本記事では暗部のルミノシティマスク(Luminosity Mask)を作成し、暗部のみ露光量を落とすことで明暗差を強調する手法について紹介したいと思います。方法はいくつかありますが、今回は有料ソフトである「Raya Pro」を使用します。「Raya Pro」以外の方法は別の記事で紹介したいと考えています。

 

 

 

 

 

 Photoshopで画像を開く

 

 

command(Ctrl)+O(オー)あるいはLightroomから右クリック→「他のツールで編集」→「Adobe  Photoshop CCで編集」

 

Raya Pro→InstaMaskの起動

 

 

有料ソフトであるRaya Proをインストールすると画面上にRaya Proの操作パネルが出てきます。今回は調整用ルミノシティマスク(Luminosity Mask)を作成するために「InstaMask」を使用します。慣れれば直感的に操作可能なので使いやすいと感じています。

 

シャドウ;D、および自動マスク1〜6の選択

 

 

InstaMask起動後も多くのキーが出てきますが、基本は作成したい選択範囲の明るさ(ハイライト;B、シャドウ;D、中間調;M)を選択し、6パターン作成される自動マスクの中から最適なマスクを決定する形になります。今回は暗部のルミノシティマスク(Luminosity Mask)を作成するので「シャドウ;D」および自動マスク1〜6を選択します。

 

 

D1マスクを選択するとこのようになりました。白で表示されている部分が選択範囲として残る部分になります。1〜6を押すたびに違うパターンが作成されるので最適だと思うものを選択してください。個人的には暗部のルミノシティマスク(Luminosity Mask)を作成する際はたいていD1マスクでうまくいく場合が多いと感じています。

 

作成したルミノシティマスク(Luminosity Mask)に補正をかける(トーンカーブ)

 

 

作成した暗部のルミノシティマスク(Luminosity Mask)に対してトーンカーブで補正をかけます。暗部を引き締めるにはトーンカーブを下側に調整し露光量を下げます(この際少しコントラストを上げてもよいと思います)。

 

 

完成画像

 

 

まとめ

 

暗部のルミノシティマスク(Luminosity Mask)を作成し、暗部のみ露光量を落とすことで明暗差をより強調することができます。有料ソフトにはなりますが、「Raya Pro」を用いることで簡単かつ直感的にルミノシティマスク(Luminosity Mask)を作成し暗部を引き締めることができるのでぜひ試してみてください。

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