【Lightroom】スポット修正ツールでセンサーダストやゴミを取り除く

Lightroom

写真素材 PIXTA

スポット修正ツールとは

 

 

撮影した画像にゴミのようなものが写り込んでしまうことがあります。原因は色々あるかと思いますが、イメージセンサー(撮像素子)に付着したセンサーダストのケースも多々あります。特にイメージセンサーの前にミラーの存在しないミラーレスカメラではセンサーダストが付着しやすい傾向があります(ミラーレスカメラはレンズ交換の際にイメージセンサーが露出してしまうのでなるべくホコリなどがつかないように下を向けて素早く交換するのがベストです)。

 

Lightroomでの「スポット修正ツール」ではセンサーダストなどのゴミの除去を簡単に行うことができます。写り込んだゴミの上からブラシでスタンプのように叩くことで自動的に周囲となじませてくれます。せっかくの作品にゴミが写っていると完成度も下がってしまうのでスポット修正ツールを活用してみてください。

 

また、センサーダストだけではなく、人などの不要なオブジェクトも(そこまで大きくなければ)簡単に消すことができます。

 

スポット修正ツールの使用方法

 

スポット修正ツールの起動

 

 

 

「現像モジュール」から「スポット修正ツール」を起動します。

「修復」を選択

 

 

コピースタンプ/修復の2種類選択できますが修復に設定するのが一般的のようです。ぼかし、不透明度はデフォルト設定で問題ないかと思います。

 

ゴミの上からブラシでスタンプのように叩く

 

 

スクリーンショットでは少しわかりにくいですが、ゴミの上からブラシでスタンプのように叩くことで自動的に周囲となじませてくれます。

 

やり直しは「command+Z(WindowsではCtrl+Z)」
ブラシのサイズ変更;[]
修正箇所は複数追加可能

 

「スポットを可視化」でゴミを見つけやすくする

 

 

通常画像では目立つゴミしか見つからないと思いますが、「スポットを可視化」にチェックを入れることで白黒表示になり、ゴミを見つけるのが容易になります。「スポットを可視化」するとかなりのゴミがあるように思えるかも知れませんが、実際これくらいのゴミが付いているのはザラにあるのでスポット修正箇所を複数追加して対処してください。

 

同じ構図の写真であればスポット修正の結果をコピー可能

 

 

スポット修正後、「編集」→「コピー」→「スポット修正のみチェックを入れる」→「OK」→同じ設定を反映させたい画像を選択し、「編集」→「ペースト」

 

センサーダストであれば同じタイミングで撮影した画像には同一箇所にダストが付着しているので現像設定をコピーすることで簡単にダストの消去ができます。

 

 

完成画像

 

 

まとめ

 

Lightroomでは簡単に写り込んだゴミの除去ができます。作品の完成度をあげる手段として使用してみてください。

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